じっくりと
こんにちは。都島園保育士の三木です。
過ごしい日が増えてきましたね。秋がやってきた感じがします。
今回は新聞紙で遊んだ時の様子をお伝えします!
保育者が入れた切り込みから指先を使ってちぎることが上手になってきました。
とても集中してビリビリ破る感触を味わっていますね
保育者と一緒に新聞に載っている写真などにも気づいて見ていたり、そこに知っている食べ物や動物などが写っているのを発見すると「こんなのみつけたよ!」と伝えにくる姿もありますよ。
新聞紙をちぎって感触を楽しむだけでなく、いろいろな楽しみ方がありますね。部屋中紙だらけにして遊ぶことも楽しいですが、こうやってちぎれる感触をじっくりと味わって遊ぶのもまた違う楽しさ。そして、子どもたちの手先の育ちも感じる一場面です。