おにぎりおいしいね~!
こんにちは。保育士の三木です。
朝夕涼しくなりましたねぇ。風が気持ちのいい季節になってきました。
今回はぱんだ組の社会体験の様子をお伝えします。今回は、新米の季節にちなんでおにぎりづくりです!
保育者がおにぎりづくりをしているのをよく見て興味を持っている子ども達。

「おにぎり作ってみる?」と聞くと「つくりたい!」と子ども達。
さっそく一人ずつおにぎりを作ってみます。ラップを敷いたお茶碗の中にスプーンでご飯をすくって入れて


そして、握っていきます。
握る時の力加減って難しいですね。。。ふんわり握る子もいればぎゅーっと握る子も。



自分で作ったおにぎり完成でーす!
「おいしそうやなぁ」と嬉しそうに完成したおにぎりを見ている子ども達でした。



大きい口でがぶりとおにぎりに噛り付きます。
「おいしいなぁ」と友だちや保育者とお話ししながら食べていましたよ。


いつも食べているご飯もおにぎりにすると何故か美味しく感じますよね。
自分で作ったおにぎり!白ご飯が苦手な子も喜んで食べていましたよ。
ラップでご飯を包むところは難しいですがご飯を入れたり握ることは子ども達も自分できますよ。
お家で一緒におにぎりクッキングしてみてもいいかもしれませんね。
これから食欲の秋。美味しく楽しく食べて秋を満喫したいなあと思います!